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雪の結晶の数って……

こんにちは。
今日の東京は午前中から雪が降ったり、みぞれになったりで
とっても寒いスタートです。
気温も3度くらいまでしか上がらないらしいですね。

都心部は例年あまり雪に見舞われることがないため、
雪の被害で大変な方々に申し訳ないと思いながらも、
降るとなると、ちょっとわくわくしてしまいます。

そんな「雪」ですが、その結晶が実に30種類以上あるってご存知でしたか?
雪の結晶にはひとつとして同じものはない、というのは聞きますが、
そんなにたくさんあるのなら、と、ちょっとネット検索してみました。

雪の結晶は基本六角形。それが6種類あり、さらに35パターンに分かれるのだとか。
名前も、「樹皮六花」「角板付六花」「扇形付角板」「星状六花」など、
そのとてもきれいな様を想像できるものばかり。
ちなみに「六花」は「むつのはな」または「りっか」と読む雪の別名。
雪の結晶が六角形であるところからきているのだそうです。

雪の結晶の写真を見ると本当に美しいけれど、
その様をこんなすてきな言葉で言い表すことができる日本語は
やっぱりとても素晴らしい、美しいものなんだな、と改めて思う雪の日です。

皆さん、暖かくしてお過ごしくださいね。

FRESH&Co.